法人人気が高い老舗「カゴヤジャパン」

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カゴヤ・ジャパンは20年の事業実績を持つ老舗のサーバー会社で、他の一般的なレンタルサーバー会社と比較すると、法人利用率が多いことが特徴です。

自社データセンターを所有しており、自社データセンターで専任の技術者が24時間365日常駐しています。

一般的な共用レンタルサーバーのほか、WordPress専用サーバー、マネージド専用サーバーやVPSなど、色々なサービスが提供されていますが、法人で通常のホームページ運用目的であれば、共有レンタルサーバーのS22かS32がおすすめです。

カゴヤジャパンの基本情報

カゴヤジャパンのレンタルサーバーにはいくつか種類があります。

  • 共用サーバー
  • WordPress専用サーバー

カゴヤ・ジャパンのレンタルサーバーでは大きく「共用レンタルサーバー」「WordPress専用サーバー」「マネージド専用」「メールサーバー」などが提供されています。

このうち、法人が一般的なホームページ目的でよく利用するサービスが「共用レンタルサーバー」です。

共用レンタルサーバーでは、WordPressサイトやHTML・CSSの静的サイト、メールアドレス運用など幅広い用途で利用することができます。

共用サーバープラン

共用レンタルサーバーのプランは下記の通りです。おすすめは、S22かS32プランです。

項目S12S22S32
初期費用無料¥3,300¥3,300
月額費用¥880〜¥1,760〜¥2,640〜
WebサーバーソフトウェアApache2.4 + nginx
(エンジンエックス)
Apache2.4 + nginx
(エンジンエックス)
Apache2.4 + nginx
(エンジンエックス)
Web用ストレージ容量100GB200GB300GB
DBストレージ容量オプション10GB20GB
メールストレージ容量未提供100GB100GB
転送容量制限無制限
(目安120GB/日)
無制限
(160GB/日)
無制限
(200GB/日)
マルチドメイン
(ドメイン上限)
無制限無制限無制限
MySQL容量上限オプション10GBまで20GBまで
MySQL個数上限オプション無制限無制限
WordPressオプションで
MySQL契約が必要
対応対応
自動バックアップあり
(10GBまで無料)
あり
(10GBまで無料)
あり
(10GBまで無料)
無料SSLありありあり
企業認証SSLオプション対応対応対応
EV SSLオプション対応対応対応
WAF
(Web Application Firewall)
ありありあり
メールサポート⚪︎
(24時間受付)
⚪︎
(24時間受付)
⚪︎
(24時間受付)
チャットサポート×××
電話サポート⚪︎
(平日10:00~17:00)
⚪︎
(平日10:00~17:00)
⚪︎
(平日10:00~17:00)
WordPress脆弱性診断1回4,400円
月1回定期診断
(1年)39,600円
1回4,400円
月1回定期診断
(1年)39,600円
1回4,400円
月1回定期診断
(1年)39,600円
PHP動作モードモジュール版
(CGI版に切り替え可能)
モジュール版
(CGI版に切り替え可能)
モジュール版
(CGI版に切り替え可能)
Cron×⚪︎⚪︎
FTPアカウント数無制限無制限無制限
あとからプラン変更⚪︎⚪︎⚪︎
共用サーバープラン詳細

最も安いS12プランですが、メール機能がなくデータベースも標準装備がないので、特定用途を除いてあまり汎用性がないため注意です。

上記の共有サーバープラン(S12/S22/S32)以外にも、後述のWordPress専用サーバープランが用意されていますが、高速化に特化しているもののメールアドレスが作成できなかったりなど制限も大きいため、自社の運用にマッチできるか検討が必要です。

WordPress専用サーバープラン

カゴヤではWordPressに特化したWordPress専用サーバープランも提供しています。

ただし、結論から言うと、かなり仕様制限が大きいため、多数の一般的な利用者にはあまり向いていません。

項目グレード1グレード2グレード3グレード4グレード5グレード6グレード7
初期費用無料無料無料無料無料無料無料
月額費用¥440¥990¥2,200¥4,400¥9,900¥30,800¥52,800
Webサーバー
ソフトウェア
enginx
(エンジンエックス)
enginx
(エンジンエックス)
enginx
(エンジンエックス)
enginx
(エンジンエックス)
enginx
(エンジンエックス)
enginx
(エンジンエックス)
enginx
(エンジンエックス)
Web用ストレージ容量
(SSD)
20GB40GB60GB100GB200GB300GB500GB
WordPress専用サーバープラン料金表

カゴヤジャパンのレンタルサーバーを使うメリット

カゴヤジャパンを利用するメリットは以下のとおりです。

  • 法人利用率80%以上の実績のある老舗サーバー
  • 万一の障害に強い分散構成が取られている
  • セキュリティ対策に力が入っている

法人利用率80%以上の実績のある老舗サーバー

カゴヤのレンタルサーバーのメリットは、20年以上の実績を持つ法人利用率80%なので、法人も安心して利用できる点です。

万一の障害に強い分散構成が取られている

二つ目は、万一の障害に強い分散構成が取られている点です。

Webサーバー機能・メールサーバー機能およびデータベースサーバー機能を1つのサーバーに詰め込んだ一般的な構成と違い、メールサーバー・データベース・Webサーバー機能を分散しているため、万一どちらかのサーバーに障害発生しても残っている方の機能は利用することができます。

ドメインもサーバーも同じ業者で完結できる

三つ目のメリットに、セキュリティ対策に力が入っている点があげられます。

標準でWAF(Web Application Firewall)とIPS(Intrusion Protection System)が備わっています。

お名前.com

お名前.comは、上場企業のGMOインターネットグループが提供しているレンタルサーバーになります。1999年からサービスを開始しているため、レンタルサーバの中では老舗になります。

レンタルプランは複数あり、月額料金や迷惑メール機能などの機能面の違いがあります。最安の月額990円のプランでも250GBあり、稼働率も99.99%と高いのが特徴です。

また、独自SSL(個数は無制限)が標準実装されていますので、他社レンタルサーバーのように有料オプションで対応する必要はありません。365日受付の電話サポートもあり、他社の電話サポートは平日限定になっている事も多いため、この点も充実していると言えるでしょう。

エックスサーバー

「エックスサーバーを契約したいけれど、料金が高い」と困っていませんか?

エックスサーバーは他のレンタルサーバーと比べて料金は比較的高いものの、総合的にメリットを含めて考えると値段以上の価値があります。

特に処理速度とワードプレスのインストールの容易さ、カスタマーサポートの手厚さがユーザーから評判です。

多くのブロガーはスタンダードプランから始めています。まずはコンテンツを作成し、容量が足りなくなったらプレミアムプランへアップグレードしましょう。

さくらのレンタルサーバ

さくらのレンタルサーバは、安さだけでなく実績にも評判があり利用者も多いのが特徴です。

さくらのレンタルサーバは、2004年からサービスを開始したサーバーで、利用件数が48万件を突破している豊富な実績があります。

料金も安く、ある程度の専門知識があり、1年以上利用する予定で安さを重視する方には特におすすめできるサーバーの1つです。

他社のレンタルサーバーの同レベルのプランと比較して月額料金が安いため、『安さ』を求める方の利用に向いているでしょう。

ColorfulBox(カラフルボックス)

カラフルボックスは、2018年にスタートした比較的新しいレンタルサーバーです。

特に処理速度とワードプレスのインストールの容易さ、カスタマーサポートの手厚さがユーザーから評判です。

「LiteSpeed」という高性能サーバーを導入しており、バックアップ体制も非常に優秀で、コスパの良いサーバーとなっています。

電話によるサポートを重視する場合は、BOX7プランがおすすめです。

カラフルボックスの電話サポートは、基本的に技術面の問い合わせに対応していません。

mixhost(ミックスホスト)

mixhostは、2016年からサービスを開始したレンタルサーバーです。速さが評判で成人向けサイトの運営が可能なレンタルサーバーを探している方におすすめです。

mixhostは元アフィリエイターの代表取締役・伊丹浩氏が立ち上げたサーバーで、性能重視のレンタルサーバーを目指しています。

表示速度の速さで評判が良い他社のレンタルサーバーと比較すると、月額料金は若干高いものの、『速さ』と『成人向けサイトの運営ができる環境』の両方を求める方に向いているでしょう。

JETBOY

JETBOYは、セブンアーチザンが運営する共用のレンタルサーバーです。
月額550円~利用することができ、初心者の方にもおすすめです。

「無料お引越し代行」も付いており、他社レンタルサーバーからの移行も楽に行うことができます。
自動バックアップ、24時間365日サポートも付いており、ビジネス利用にも最適です。

さらに、コントロールパネルにcPanelを採用しており、WordPressのインストールも管理画面上から行うことができます。

一番の特徴は、クラウドのようにサーバー性能をスケールアップできる点です。
利用者の必要なタイミングでCPU、メモリなどをスケールアップすることができ、アクセス数が増えてきても安心です。

カゴヤジャパン

カゴヤ・ジャパンは20年の事業実績を持つ老舗のサーバー会社で、他の一般的なレンタルサーバー会社と比較すると、法人利用率が多いことが特徴です。

自社データセンターを所有しており、自社データセンターで専任の技術者が24時間365日常駐しています。

一般的な共用レンタルサーバーのほか、WordPress専用サーバー、マネージド専用サーバーやVPSなど、色々なサービスが提供されていますが、法人で通常のホームページ運用目的であれば、共有レンタルサーバーのS22かS32がおすすめです。

Coreserver

レンタルサーバーはできるだけ安く使いたいけどその中でもできるだけ高スペックなほうが良いという方は多いと思います。

コアサーバーは知名度はそれほど高くないものの、高スペック環境で月額220円〜と安価にWordPressを利用できるコスパの良いレンタルサーバーの一つです。

少しプランが複雑ですが、基本的に今から契約するならV2(新環境プラン)前提で、個人であればCore-X(月額390円〜)もしくは、法人であればCore-Y以上(690円〜)がおすすめです。

WADAX

ワダックス(WADAX)はサポートとセキュリティ面が充実しているため、サーバーの運用を安心できる機関に任せたい法人の方におすすめです。

ワダックスのレンタルサーバーは、外部からの不正アクセスを有人で監視してデータを守っています。

セコム不正侵入検知防護システムを標準で搭載しているため、24時間365日にわたり安全性を確保しています。

セキュリティ専門のスタッフが大切なデータを守り、万一の場合には不正アクセスや攻撃を即時防御するため、安心してサイトを運営することが可能です。

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